なぜクルマの給油口は右か左で統一されていないのでしょうか??😐
その答えは国産車であれば、マフラーの取り回し、付属部品のスペースの都合により決まるため、それぞれのクルマの事情で給油口が決まるということになる。道路運送車両の保安基準では、「燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ、排気管の開口部から300mm以上離れていること」と記されている。つまり、クルマの設計によってマフラーが車体の右側にあれば、給油口は左側に設定されることが多い事になります😊ただ運転中にマフラーなど見れません😅そんな時に代車やレンタカーでセルフ式のガソリンスタンドに入る時など、運転中のクルマの給油口が左右どちら側にあるのか迷うってしまうことも多いと思います🙃そんな時は、燃料計の給油ポンプのマークに横向きの三角形(▶︎)表示が左右どちらに給油口があるのか教えてくれます😆ですが表示のないお車もございます😅